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あ行 Edit Edit

悪徳企業もっふる
エデンズ・クエストを世に出したゲーム会社。もしかして:waff…
王女たちのサマーバカンス!?では、武雲動守町にリゾートホテルを建て、海水浴場の客を奪ったことで田中権蔵に逆恨みされていた。
この後のイベント聖なる夜に願いしはで、遂にその企業名が明かされる。
アグネア
6体の神の1人。
他の5名が原作および本作において何かしらの形で登場している中、サービス開始時点では一切登場していない謎めいた存在である。
アスフォディル
『<主人公>の生家である錬金術の名門。あまりに優れた力により危険視され迫害され、現在は滅び去っている。』
同時に、ゲームシナリオにおいてセフィロトやリリスと同格に扱われている6体の神の1人の名でもある。
この神の名前は他の神達のように天使や神や悪魔の名では無く、ツルボラン科に属する花から取られている。
⇒ ギリシャ神話で冥界の一部の名称となっている模様。そこに咲くとされる花の名でもある。
アスフォディル騎士団
エルアラドの伯爵であるアスフォディル家直下の騎士団。
竜冠の賢者に命を救われ、家族を救われ、大切なものを救われた者たちがその恩を返さんとして集まる。
十三章において魔王軍に対処するために設立されたのが始まり。
初戦で魔王を撃破したほか、淫魔に誘拐された王妃を救出するなどの活躍を見せる。
騎士団の指揮命令権は当主である主人公が持っていたが、彼が表舞台から姿を消して以降は当主代理のヘカーテに引き継がれている。
大隊長クラスにアウローララーズグールザインセレナらのロード級リッターたちがおり、それぞれ部隊を指揮する。
エルアラドにとっては規模は小さくとも粒揃いの大戦力だがあくまで一貴族家の旗下にある組織であるため、聖騎士団のように完全には任務に縛られておらず独立性が強い。
アンペラ(村)
賢者の隠れ家より少し離れた場所にある、知名度も特産品もない平凡な村。
その過疎ぶりから「同郷の人間に遭いにくい」と考えた未来組が、ミカの出身地という虚偽申告を行った。が、実はレゾフュアが屋敷を構えている土地であるため速攻で疑念を持たれごまかしに苦心するという墓穴を掘った。
遺跡
『神々の残した聖遺物が眠るとされる古代の旧跡。世界各地に点在する。
エルアラド聖王国には聖遺物の残された遺跡が数多く存在するとされている。』
ヴィ・ラ・エデン
『この世界はヴィ・ラ・エデンと呼ばれている。
人間以外にもエルフやドワーフ、そして様々の淫魔種族やモンスターが暮らす世界である。
神々によって創られたが、すでに力を失った神々は地上を去っており、その力と意志を伝える聖遺物だけが残されている。』
ウォレッガ
初出不明 花嫁ルンシャット絆ストーリーで登場。
アスフォディル家に与えられた領地のひとつ。かつては肥沃な穀倉地だった。
大魔王との戦いで避難地域に指定され住民は避難したものの、建物などは破壊されて廃村になっていた。
その後は盗賊の住処になっていたが、ルンシャット率いるエルアラド聖騎士団第五遊撃隊によって討伐された。
アスフォディル家庇護下のオルディナ解放戦線の拠点となる。
ウリエル
6体の神の1人。原作のあるルートにおいて降臨したリリスと同じく、高い親和性を持つファウスティナの体を借りる事で降臨している。
性格は高慢そのものであり、人間には無論の事同じ神であるリリスに対しても辛辣な物言いをしている。
ただ自身に対し従順、友好的な存在に対してはある程度大事に扱う様であり、触れ合いボイスでは結構主人公に心を許している様子がうかがえる。
エデンズエナジー
『楽園の騎士エデンズリッターに満ちるエネルギー。
これを用いることにより、リッターたちは奇跡を起こすことさえ可能とされる。
だが楽園の力は人の身には過ぎたるものであり、様々な副作用をもたらす……』
エデンズ・クエスト
そっくりのキャラクターがいる異世界のゲーム。
初出:王女たちのサマーバカンス
サマーバカンスでの出来事が拡散され、その後のイベント聖なる夜に願いしはでは武雲動町が聖地になっていた。
エデンズマテリアル
『エデンズエナジーを結晶化したもの。
アスフォディル錬金術により生み出された。奇跡さえ起こすエデンズエナジーの力を固定化し、減衰させることなく半永久的に保存することができる。』
エデンズリッター
『聖遺物に宿る楽園の力により、人の身から楽園の騎士へと姿を変える変身ヒロイン、それがエデンズリッターである。
力の源となる神や本人の資質により、変身後の姿や能力は大きく異なる。
また例外なく「聖痕」が刻まれており、彼女達は力の代償として聖痕の齎す(もたらす)苦悦と戦い続けなければならない宿命を背負う。』
エデンズリッター階級・ロード
『エデンズリッターの階級の一つ。「君主」を意味する。
聖遺物の声を直接聞き、神に選ばれたものだけがロード階級のエデンズリッターとなることができる。』
リッター・ルシフェルリッター・バルベリトリッター・アルシエルなど。
エデンズリッター階級・ナイト
『エデンズリッターの階級の一つ。「騎士」を意味する。
聖遺物と直接交信できるわけではないが、他のリッターから直接的にエデンズエナジーを分け与えられて変身できるようになったものがこれに属する。
その階級名は『君主』に仕える『騎士』から取られている。』
リッター・アシュタロスリッター・グレモリーレオーネなど。
エデンズリッター階級・ゾルダート
『エデンズリッターの階級の一つ。「兵士」を意味する。
聖遺物の声を聞くことが出来ず、直接エデンズエナジーとの関わりこそないものの、何らかの要因で変身できるようになった楽園の騎士の総称。
本人も知らない間に神の加護を受けていたり、聖遺物の影響を受けている場合が多い。』
クレハシェラなど
エルアラド聖王国
『中央大陸中心部に位置する聖王国。エルアラド聖教の総本山であり、多くの信徒が住まう信仰篤き宗教国家。
平和を貴ぶ為政が行われ、多くの国民が幸せに暮らしている。
また対淫魔同盟の盟主国でもあり、世界を乱し人々を脅かす淫魔の討伐には大きな力を割いている。』
エルアラド聖騎士団
エルアラド王国の騎士団。
1人1人が一騎当千と称えられる精鋭中の精鋭のみで構成された騎士団であり、その戦闘能力は同数のオークの軍団相手に「虐殺」を行えるレベル。
尚宗教国家でもあるエルアラド聖王国の騎士団である為、教会への敬意とセフィロトへの信仰心を持つ事が重視されている側面もある。
エルアラド大教会
『聖王国に位置する、エルアラド聖教の総本山である大教会。』
オーク
『常に女に飢えている低級の淫魔種族。
旺盛な性欲と繁殖力で世界中に広がっており、人間の敵対種族の中ではもっとも数が多い。
体躯は強靭で人間より身体能力は高いが、愚鈍で知力が低く、自分の欲望を律する治世を持たない。
人間から奪った鎧を無理矢理装備し、各々が様々な武器で武装している。
数を頼みに戦い、そして犯す。』
魔界の住人であるが、召喚されて住み着いて繁殖、世代が進むとともに人間に擬態できるもの、隔世遺伝らしき症状でオーク化するなどパターンは様々。
ひと言でまとめれば「外道」の総称であろう。
オリハルコン
鉱石。名前だけ登場。

か行 Edit Edit

回想
信頼度が一定値に達すると閲覧可能になるおまけコンテンツ。
各キャラクターの個別シナリオ『絆ストーリー』と、R-18版限定で閲覧できる所謂エロシーンの『回想』(遊び方の解説では『追体験』)の2種類がある。
ちなみに、『回想』に関しては原則凌辱であり、中には再起不能レベルに壊されてしまうキャラもいるようだが、
ゲーム本編ではぴんしゃんとしてしているあたり、あくまでおまけとして整合性はほぼ考えられていないようである。
並行世界の記憶を追体験している説がある。
メインライター曰く「HシーンはIFの世界なので、グレンツェ本編時空とは切り離されています」とのこと。
境界門ネメシス
『<主人公>が遺跡で見つけ出した聖遺物。
世界と世界とを繋ぎ、異世界への扉を開く力を持つ『門』の役割を持つと考えられている。
エデンズエナジーを注ぐことにより、開かれた『門』からは並行世界の存在が召喚される。
もともとは巨大な門だったが、現在は腕輪の形状をしている。』
ウリエル曰く神の力。
実はメインシナリオとDSにおいてデザインが違っており、メインでは説明の通り腕輪の形をしている。
DSでは地の文で描写される際指輪の形をしていると語られている。
旧都ベルザルベルグ
『ガルべリア先帝である「狂帝」ガルベロスが本拠としていた都。
大戦で荒れ果て、今は住むもののいない廃墟と化している。』
ギロンモ教
三角の屋根をした神社のような協会?に集まっている邪教。
「ニョップニョップ、ギロンモニャップ」が祝詞?か何かの模様。
初出:聖なる夜に願いしは
ぐーたらマップ
イベント聖なる夜に願いしはで登場した。
グラウベン
『『信念』を意味する概念武装。
本物の武器ではなく、境界門から召喚される平行存在であり、概念的な模造品である。
しかし武器に宿った想いは、時に武器そのものよりも大きな力となるだろう。』
クレセア飯
クレセアの手料理。
栄養満点ではあるが見た目は壮絶、味は想像を絶する不味さであるらしく、極光の残滓において賢者の自宅の留守を預かっていたシャット姉妹は同じ言葉を発する機械と化し、エデンズサマーキャンプの参加者達は全員目から光を失った
成分の分析を行った賢者曰く、クレセアから常時発せられているエデンズエナジーにより調理過程の食材が変質した結果そのような代物になっており、食材に耐久力が無いのが原因との事。
このため、素材栽培の段階から彼女の力に慣らされて作成された手製の漬物は見目も普通で味は絶品に仕上がり賢者宅の住人達から軒並み絶賛された。
グロワー・ワーグナル鉄鉱石
魔力との親和性が極めて高い。魔剣の材料に使われる。
産出量がすくなく、めったに手に入らないことから伝説の石と呼ばれる、ドワーフの憧れの一品。
ゲルド
『ヴィ・ラ・エデンで一般的に流通する貨幣単位。』
皇都鉄斧騎士団
ガルべリアの騎士団。
騎馬隊だが、半数が歩兵。
皇都ドラグニール
『ガルべリア皇国の現在の首都。
現皇帝の為政により腐敗した貴族政治が廃され、血筋よりも実力を重視した革新的な為政が行われている。
自由主義的な商業が推奨されており、市街には活気が満ちている。』
黒鉄鎖騎士団
ガルべリアの騎士団。
騎馬隊。

さ行 Edit Edit

シグルド
主人公のデフォルト名。
自動販売機
イベント聖なる夜に願いしはで登場した。
死の荒野
『ガルべリア皇国の南方に広がる荒廃した大地。
先帝時代の大戦で荒れ果てた土地で、多くの死体が弔われることなく放置されている。』
受肉召喚
人間や動物などの器を用意することで上級淫魔の力を減衰なく呼び出せる。
シルマリル
『緑豊かな森に築かれたエルフの王国。
かつてはガルべリア皇国の侵略に脅かされ、国民であるエルフは奴隷として扱われていた。
現在はガルべリア統治下にあるが独立が認められ、友好関係にある。』
主人公のアジト
『エルアラド聖王国の城下町に作られた主人公のアジト。
内部には居住空間の他、アスフォディル式錬金術の工房と研究施設がある。
魔術により秘匿されており、主人公が認めたもの以外には存在が認識できない。』
メインストーリーが進行すると、王都郊外の森林内部に建つデカい屋敷に拠点が移る。そこそこ序盤の方で移住しているため、城下町の方に主人公が居住しているのは実はそこまで長い期間ではなかったり……。
神樹セフィロト
『エルアラド聖王国に存在する聖異物。
創造神の一柱であるセフィロトの力を残す聖異物。
心清らかな者にのみ、その聖なる力を分け与えるという。』
神聖ガルべリア皇国
『中央大陸北部に位置する軍事大国。
強大な軍事力と工業力とを備えた強国で、飛竜騎士団を要するその軍事力は大陸最強とも謳われている。
かつては血腥い侵略戦争を繰り返していたが、現皇帝ヒルデガルドの代になってからは優れた治世が行われている。
周囲は荒地が多く国土は貧しいものの、国には活気が満ちている。』
神縛鎖ヴァナルカンド
対象の神性が高ければ高いほどより強力な効果を発揮する『神殺し』の聖遺物。ザインを封印していた。
ダークサイドでは、ゾズマがこの聖遺物を用いてウリエルを捕縛した。
【神縛鎖】ウリエル
神翼ウリエル
『ローゼリア教団に存在するとされている聖遺物。
同教団のシンボルでもある。
神の意思と力を完全に残した、この世界にありえないはずの完全聖遺物。』
スティグマ
『リッターの聖痕をさらに深く刻み込み、活性化させる禁断のアイテム。
リッターのスキルを強化することができる。』
スマホ
イベント聖なる夜に願いしはで登場した。
聖遺物
『今は滅び人間界から去った神々の残した、力を意思を伝える異物。
現代では解明不可能な強大な力を持ち、奇跡としか言いようのない事象を引き起こす。
適合した所有者に「エデンの力」を与え、「エデンズリッター」へと変身させるのが、その最もたる奇跡である。』
聖骸リリス
『ガルべリア皇国に安置されている聖遺物。
伝承では翼のある蛇の姿をした神の遺骸とされているが、現実のそれはあまりに禍々しく邪悪な骸の姿をしている。
実際には善神ではなく淫魔神の一柱。
骸となってなお膨大な魔力を秘めており、極めて協力で危険な聖遺物。』
聖痕
『楽園の騎士となったものに刻まれる、禁忌の力の代償。
肉体の一部が過敏になり、性的な弱点となってしまう。
その感度は一般的な性感帯を遥かに超えるほど。
聖痕がもたらす快楽はあまりにも強烈であり、並の精神力では耐えきれず、日常生活さえ困難になってしまう。
さらにその疼きは力を使えば使うほど激しくなっていき、戦闘中であっても理性を保つことさえ難しくなる。
この試練と誘惑を乗り越えたものだけが、楽園の騎士としての資格を示すことができる。』
聖痕は神または聖遺物とのつながりを意味する。
神であっても干渉することはできない。
聖セフィラム学園
聖都セフィラムに存在する共学の学園。通称セラ学。
エルアラド屈指の名門校にして最高学府である。
生徒には貴族の子供が多く、メイドや付き人がいることは珍しくない。
ハーフエルフ、ダークエルフ、オーク、淫魔が生徒として在学していること、
他国の女王が教師をしていることから、種族や出身を差別することなく受け入れているようだ。
国営の学園の為、警備は代々国の管轄。
なのでいまはエルアラド聖騎士団の団長が警備責任者兼風紀委員長を務めている。
卒業生にルン&シャン、ヴァイス提督がいる。
校歌
西方大陸
『中央大陸の西方に存在するとされる別の大陸。
現状の国家の殆ど交流がなく、詳細は謎に包まれている。
宗教的価値観が希薄で、信仰や魔術とは異なる技術的発展を遂げている、とされている。』
聖剣ディカスティス
ディカスティ―ド侯爵領の遺跡から発掘。
グロワー・ワーグナル製。
世界線
現実世界においては相対性理論などで提唱されている概念であり、本作においてはリッター・ラプラスが観測した平行世界に対して彼女が使用している。
ゼノモンス
『ゼノバイドの秘術「受肉召喚術」によって召喚された異端の怪物、その総称。
人間界の生物を媒体に魔界のモンスターを受肉させて創られる。
本来、人間界では完全な力を発揮できない淫魔も、受肉により適応し、協力な力を振るう事が可能となる。
その全てがおしなべて邪悪で、淫魔ならではの無尽蔵の性欲をもって暴虐の限りを尽くす。』
上位のゼノモンスは媒介となった人間の姿を保持できる。
とある薬物で変体させるパターンも開発されたようだ。
■登場済みゼノモンスはこちら参照 → ゼノモンス一覧
ゼノバイド教団
『世界の暗転を目論む暗黒魔導結社。
その最終目的は淫魔王を復活させ、この世界を淫魔界と化すことである。
様々な国の中枢にまで密かに食い込んでおり、人心を惑わせ紛争や災禍の種を巻き、世界に混乱をもたらしている。
その目的から淫魔種族の多くと結託している。』
セフィロト
6体の神の1人 善神であるとされており、シオンの時代から人々に力を与えてきているが、どういう意図を以てか聖痕という重過ぎる呪いも同時に押し付けている。
その態度はセシリィやセラヴィスからは「試練」と受け取られているが、元々信仰心が無いノエインからは懐疑的に見られており、レゾフュアに至っては「人間を信用していない」と言われている。
新年早々、あからしまかぜにおいては唐突に我儘を言い出し、ネメシスに境界門を起動させている。
セフィロトの間
『エルアラド大協会の地下に存在する、神樹セフィロトの安置された空間。
エルアラド聖教のシンボルでもあり、清浄な神気に満ちた聖所。』
セフィロトの分け樹
『エルフの王国シルマリルに存在する聖遺物。
その名の通り神樹セフィロトから株分けされた分け樹。
エルアラドのものより若く小さく、力も弱いものの、それでも同じ善神の力を意思を遺した聖遺物である。』

た行 Edit Edit

ダークサイド
本編(メインストーリー)とは異なる世界の、いわゆるifストーリー。
主にDarksideを冠したイベント内で語られている。
タブーポーション
『禁断の秘薬。飲んだ者の秘められた力を強制的に引き出す。』
知恵の実
『神樹セフィロトが実らせる力の結晶。
それによって得られる知恵は、人の身には過ぎたる禁断の知識とされ、教会では禁忌とされている。』
中央大陸
『エルアラド聖王国や神聖ガルべリア皇国の存在する大陸。物語の主要な舞台。』
ディカスティ―ド侯爵
アーデルハイドの父。ヒルデガルドの命によって妻共々処刑された。
ディカスティ―ド皇領
主産業は鉄鉱石の採掘。黒鉄鎖騎士団が駐留していた。
なお「ディカスティ―ド侯爵」でも記述されているが侯爵領は没収されており、皇帝直轄領なので呼称は「皇領」で正しい。
東方大陸
『中央大陸とは別の文化や風習に根ざした国々が存在するとされている。
中央大陸の一部の国家とは、僅かながら交流がある。』
ドラゴンミギカタヨリスケイダ
ドラゴンミギカタヨリスケイダとはとにかく右上に偏ろうとするセミです。
とにかく右上に固執し、気づいたら右上に偏ってます。
なので気づいたら手で元に戻しておいてあげると長生きします。
ソース
ドワーフ・グラーフ
セレユンが工房長を務めるガルべリアで最も大きな鍛冶工房。
飛竜騎士の装備は全て「ドワーフ・グラーフ」製。
ドングリ
主人公の隠れ家限定で流通している通貨。回収した野生のドングリに滅菌、防腐処理などの加工を施したものが使われている。イルヴィナの要望を受けて主人公が考案した制度。
基本的に主人公の屋敷で労働することで支給され、イルヴィナが運営する食堂の支払いなどに利用される。
通貨の元となるどんぐりを野外から選別・収集する「ドングリマイニング」、屋敷に常駐しない者や外部の人間をターゲットに阿漕なレートでゲルドをどんぐりに両替する「闇ドングリ」などの関連事業が存在する。

な行 Edit Edit

ネメシス
6体の神の1人。
セフィロトやリリス、そしてウリエルと同じように「境界門」を聖遺物として残している。
前述の3人とは違い語り掛ける事も無く、誰かをエデンズリッターに覚醒させる素振りも無く、境界門に関しても使い手である主人公に聖痕を刻まず、ただエデンズエナジーを与えれば動くようにしている等、ある意味最も人類に協力的な神である。
劇中においてはウリエル、デュルシーゼ、ベスティアナがその名を聞いた瞬間反応しており、かつての神々の時代においては自ら力を振るい積極的に活動していた可能性が示唆されている。
ぬんぬ信教
ぬんぬ神カリン様をあがめる宗教。
非処女の巫女曰く「カリン様を歳神様よりも高位な存在として習合し、この神社にお祀り申し上げるというお考えの方々」
「いわゆる過激派」だが「(カリン様に)クソほど従順ですので、多少うるさいだけで基本的に無害」らしい。
ぬんぬ信教の宣教者によると「真言を唱えれば、ぬんぬ神カリン様のご加護により、来世は必ずや美しく愛らしい女性、あるいは壁に生まれ変わり、百合の国の住人となれる」とのこと。
また「ぬんぬ様のご加護で娘をレズにすることは可能か」との問いに宣教師は「もちろんです」と回答している。
カリンは信徒のことを「いつもいつも許可なくわらわのぷらいべぇとな時間を奪いおってっ!!」「ほれ見よっ!!耳ざとい奴らが集まってきたではないかっ!」など迷惑そうである。
が、信者と巫女の数が神力に関わるため、カリン自ら信者を募っている。
真言は「オン・カリンルーロゥカワイイ・ヌンヌゥソワカ」
ぬんぬ信教に入ると恋人が出来て身長伸びて宝くじ当たってキャラが出ました

は行 Edit Edit

並行世界
『この世界から分岐し、それに並行して無数に存在する別の世界(時空)
――宗教観の強いヴィ・ラ・エデンでは異端的な考えであるが、錬金術を修める主人公はこれを確信している。』
変身
『楽園の騎士の力を得たものは、エデンズエナジーをオーバーロードさせることで、エデンズリッターへと瞬時に変身し圧倒的な力を得る。
それはまさに、人の身では不可能な『奇跡』である。』
ポルタン(村)
フェルネム商業都市から北の方角にある人里から隔離された人口50人程度の集落。
神剣ヌアザの神殿が在ったり、世界規模の魔法で人々の記憶から封印された伝説の村とかだったりするが、
ルルンの故郷であり、未来組の出身地という虚偽申告の対象になった以外は何もない、特産品は勇者という廃れた観光地。
ボルラッドの滴
薄桃色の液体。
ガルベリア皇国の貴族であるボルロイ伯の家に代々伝わる秘薬であり、エルフに対し激烈な効果を発揮する。
ルーティアの回想で解析を行った賢者によると、恐ろしく複雑な手段で様々な毒を合成しており、しかもそのうちのいくつかが無効になっても十全の効果を発揮するという恐るべき代物であり、自らを天才と称する賢者ですら製作者を天才と認める程であった。

ま行 Edit Edit

魔法の鏡
鏡に手を置いて呪文を唱えれば意中の誰かを引き寄せることが出来るというマジックアイテム。べらぼうに高い。
初出:誓いの言葉と欲望の楔
ミスリル
鉱石。名前だけ登場。
虫バトゥル
聖都で流行っており、聖都協賛虫バトゥル大会は第355回行われ、第356回が開催されようとしている。
目的は勝つことではなく、虫バトゥルを通じていかに自分と相手の世界を広げるのかが最も重要。
先手を取れるか否かが勝敗を大きく作用する一つ。
後にプレイヤーも遊べるようになったが、下記にある通りの個性的な虫たちはリリース時点では未実装。
初出:エデンズ・サマーキャンプ

虫バトゥルに用いられる虫の例

虫バトゥルキング
聖都協賛虫バトゥル大会に優勝すると貰える称号。
虫バトゥルチャンぴょん
主人公協賛虫バトゥル大会の優勝者に与えられる称号。
初代虫バトゥルチャンぴょんはアウローラ。

や行 Edit Edit

ユアの時代
リッター・ラプラスことユアが生まれた時代。
セシリィやヒルデガルド、賢者やクレセアが生まれた劇中時間軸よりかなり後の時代らしく、技術レベルは現代地球と同等かそれ以上に至っている様子がユア関連のイベントで示唆されている。
が、それだけの力を持っていても淫魔の大侵略には全く歯が立たず、一瞬にしてユアが生まれた国はおろか世界が崩壊する羽目になった。
「次元の塔」においては新たな事実が判明。
登場したリッター・マクスウェルことリナがデータ体として登場させた侵略者にはDSシナリオにおいて堕落したノエインルーティアリリーの姿が見られており、またマクスウェルも自分たちの時代への大侵略を防ぐべく賢者を殺害しようとする等、大侵略には賢者が大きく関わっている事が示唆されている。
ユニコーン
『聖なる獣とされる一角獣。
知性が高く人間に友好的。病を治したり、知恵を授けてくれるとされている。』

ら行 Edit Edit

竜皇女ヒルデガルデちゃん
ガルベリアを中心に流行しているボードゲーム。
端的に言うと「すごろく」と「人狼ゲーム」、更に「TRPG」を混ぜあわせたような塩梅のゲーム。
名称から明らかなようにヒルデガルドを揶揄するような内容が含まれるゲームなのだが、何故かガルベリアで大ウケした上にシリーズとして次回作がリリースされるなど不思議なほどに好評。
開発者はネフェルベト王国からガルベリアに大使として出向いてきているネフィラタ。
これだけでも怒られない方がおかしいが、更に自国の王であるナディーラを貶める内容まで盛り込んだにもかかわらず、当のナディーラからは出来の良さを称賛されたといういろんな意味で恐ろしいゲーム。
リリス
6体の神の1人。
ヒルデガルドが契約している神であるが、その本性はセフィロトやウリエルとは異なる淫神。
本作においてはイベント『絶望の幻視~失楽大戦~』において初登場し、主人公をエデンズリッター2外伝に酷似した世界線へと飛ばした。世界を蝕む邪なる蛇と評されている。
リリスの間
『皇都の地下深くに存在する、ガルべリアが誇る聖遺物「聖骸リリス」が安置された玄室。
皇帝が認めたもの以外、近づくことすら許されていない。』
リリム
淫魔種族の一種、夢魔。
イルヴィナアトゥルムなどが該当する。
例外も存在するが、基本的に淫魔のヒエラルキーの中では下の方に位置する。
霊峰サンクオレッタ
シャット姉妹が飛竜騎士団の試練を受けた場所。
ディカスティ―ド皇領にある飛竜の巣窟。
あからさまな危険地帯にもかかわらずデートスポットがある。
ローゼリア教団
『この世界には存在しないはずの謎多き国家。
その所在、規模、人員、目的、すべてが謎に包まれている……。』
錬金術
『魔術とも奇跡とも異なる、異端の技術体系。
卑金属を貴金属に変え、果ては無から有を作り出す事さえ理論上は可能とする。
神の意思に逆らう禁断の技術として迫害されてきた。』
ロクシュナ大森林
死の森にほど近い。遺跡目当てで冒険者がたまに来る。
遭難した死者が幽霊となって出ることもあるとか。
冒険者ギルドに立ち入り許可を申請する必要がある。
初出:エデンズ・サマーキャンプ

わ行 Edit Edit

ワイバーン
『飛竜と呼ばれるドラゴンの一種。
細身の体型と大きな翼が特徴で、飛翔能力に優れる。ガルべリアではこれを飼いならし乗騎とした竜騎士によって編成された飛竜騎士団が存在する。』
わたしはずっと夏休み
エデンズ・クエストスピンオフシリーズ、通称わた夏。
王女たちのサマーバカンス!?の先日に発売された『わたしはずっと夏休み2~エデンズ世界の採集記 浜辺進出編~』は全世界で凄まじい売り上げであり、シリーズのメインキャラであるアウローラの「海は誰のものでもない。
だが誰ものもでも無いがゆえに、等しくみなを受け入れてくれる」という名言がある。
トロコンがある。2にはギルマンが登場する。
聖なる夜に願いしはでは、『わたしはずっと夏休み~でも今って実は冬休み~』が発売された。
その記念に武雲動町の多目的イベント施設でクリスマスイベントが企画された。

英字 Edit Edit

DS
ダークサイドのストーリーのこと。
LS
DSの対義語として、メインストーリーのことを指していると思われる。(Light Side?)

数字・記号 Edit Edit

6体の神
セフィロト、リリス、ウリエル、アグネア、ネメシス、アスフォディル

ゼノモンス一覧 Edit Edit

ゼノアーマー
『主なき後も動き続ける、さまよう騎士鎧のモンスター。
その正体は、鎧の内部にみっしりと詰め込まれた寄生触手にとって動かされるゼノモンスである。
相手を鎧の内部に閉じ込め、無数の触手で犯し尽くす。』
ゼノアイズ
『イビルアイズと呼ばれる巨大な眼球状の魔物のゼノモンス。
高い知性と魔力を持つ魔物で、協力な魔法の数々を使いこなす。
また全身に張り巡らされた魔法障壁で、並の魔法はすべてかき消されてしまう。
その視線にはそれだけで恐ろしい魔力が込められており、睨まれるだけで催淫や石化の影響を受けてしまう。』
ゼノオーガ
『淫魔化した、巨大なオーガのゼノモンス。
通常のオーガと比べても身体がふた回り以上も大きく、屈強、粗暴。
振るった鉄鎖は建物を易々と打ち砕き、その威力は攻城兵器にも匹敵するほど。
非常に下劣だがそれなりの知性もあり、人間を劣等種と侮蔑している。
人間の敵対種族として、オークたちを率いている事も多い。』
ゼノギガス
『人間に敵対的な巨人の中でも「百手巨人」と呼ばれる種族のゼノモンス。
その名の通り無数の腕を備えており、その一本一本が凄まじい怪力を持っている。
巨体と怪力で相手を力任せに屈服させ、暴力的に犯し殺す。』
ゼノゴーゴン
『蛇女のゼノモンス。メデューサの伝説の通り相手を石化させる能力がある。
相手の意志を残したまま石化させることができ、そのまま石化させた獲物を弄ぶ。』
ゼノシャドウ
『実体なき影の魔物、シャドウのゼノモンス。
あらゆるものの影に潜み、完全に気配を消して行動できる隠密型のゼノモンス。
さらに潜り込んだ相手の影を操ることで、その動きを支配する能力も持っている。』
ゼノスラッグ
『巨大なナメクジのゼノモンス。
小山のように巨大な体躯を誇っており、背中には無数の小ナメクジを養育している。
軟体質な肉体は衝撃を吸収し、単純な攻撃は効果が薄い。』
ゼノドラゴン
『モンスターの中でも最強の種族とされる竜種、ドラゴンのゼノモンス。
山のような巨躯、鋼のような鱗、鋭い牙と爪、強靭な尻尾、そして飛翔能力と炎のブレス
――ドラゴンの脅威のすべてが淫魔化して強化された、恐るべきゼノモンス。
その圧倒的な力の前では、人間の群体など蟻の群れにも等しい。』
ゼノトロル
『人間の敵対種族である亜人種類、トロルが淫魔化したゼノモンス。
人間よりも巨躯で、パワーと生命力に優れている。
知性は低いがそれなりの社会性を有しており、群れを為して生活している。
異種族に種付けして子孫を増やす性質を持ち、集団で人間やエルフを襲っては巣へと攫っていってしまう。』
ゼノバット
『吸血コウモリの能力を持ったゼノモンス。
飛行能力を持ち、身軽で素早い。
鋭い牙からは処女さえも絶頂へ導く媚毒を流し込むことができる。
また甲高い鳴き声は聞くものの脳に作用し、戦闘力の減衰や発情を促す超音波である。』
ゼノバブーン
『ヒヒ、大ザルのゼノモンス。森に棲むゼノモンスで、知能は低いものの群れを形成しており、野蛮。
エルフ族と敵対しており、エルフの女をさらっては種付けする習性がある。』
ゼノビートル
『巨大な甲虫のゼノモンスで、主に森林や草原に生息している。
全身を覆う外骨格は鋼よりも固く、凄まじい怪力を誇る。
人間の分泌物を啜るために襲いかかり、嬲り犯す。巨大な一本角は武器でもあり、性器でもある。
群れを作っている場合もいる。』
ゼノヒドラ
『主に沼地や水辺に生息する多頭竜ヒドラのゼノモンス。
多頭によるスキのない攻撃と協力な再生能力が武器の強力なゼノモンス。
東部それぞれが淫魔由来の性欲を持っており、その凌辱は苛烈にして執拗。
種別によっては毒や炎を吐くものもあるとされている。』
ゼノプラント
『主に森林地帯に生息する食虫植物のゼノモンス。
触手状の根で這いずり、植物でありながら自ら動き回ることができる。
捕虫袋は媚薬で満たされており、蔦触手で囚えた獲物をここに呑み込み、ゆっくりと溶かしながら犯す。』
ゼノフリート
『砂漠を支配する炎の魔神、イフリートのゼノモンス。
強大な魔力を持ち、ドラゴンの外殻すら焼き尽くす炎や巨大な火球を生み出す。
炎やマグマを触手状にして自在に操ることが出来、捕らえた相手を焼きながら凌辱する。』
ゼノモンス
『ゼノバイドの秘術「受肉召喚術」によって召喚された異端の怪物、その総称。
人間界の生物を媒体に魔界のモンスターを受肉させて創られる。
本来、人間界では完全な力を発揮できない淫魔も、受肉により適応し、強力な力を振るう事が可能となる。
その全てがおしなべて邪悪で、淫魔ならではの無尽蔵の性欲をもって暴虐の限りを尽くす。』
ゼノワーム
『死の荒野の砂漠地帯に棲む巨大なサンドワームのゼノモンス。
その巨大な口で、人や馬車などなんでも丸呑みにしてしまう。
丸呑みにした獲物は、その体内で唾液で溶かし捕食する。
さらに獲物が女ならば、体内の肉部屋に取り込んだうえで生え揃った触手で穴と言う穴と責め立て、酸を獲物の体内に吐き出し、溶かし尽くす。』
ゼノリーチ
『沼地に住む吸血ヒルを元に作られたゼノモンス。
非常に貪欲で、相手の血だけでなく生命エネルギーすべてを吸い上げてしまう。
特にエデンズエナジーを好んで食らう性質を持たされており、これに食いつかれると変身解除されるまでずべてのエナジーを吸いつくされてしまう。』

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  • ゼノモンス一覧の項目作って分ける形にしておきました。 -- [hdrE0txyCbk] 2023-03-12 (日) 11:33:37
  • LUCとは何ですか? -- [ptxvFTAbXqk] 2024-01-25 (木) 21:31:23
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Last-modified: 2024-09-02 (月) 01:55:16