注意 Edit Edit

イベントなどのネタバレを含みます。



主人公陣営 Edit Edit

クレセア・アスフォディル Edit Edit

クレセア_.png

表情差分

file立ち絵

登場
第一章第三節染み出でし混沌Ⅰなど

  • 図書館
    主人公の妹。生まれついての不治の病で身体に不具を抱え、自らの足で立つことも出来ない。
    優しく真っ直ぐな性格で、自分を気にかけてくれる兄のことをいつも心配している。
  • 主人公の妹。彼女を救う事が主人公の生きる目的。
  • 控えめに言って天使、この世で最も美しく愛らしい存在。
  • セシリィとはそう歳も違わない。
  • 序章ではイルヴィナに妹様と呼ばれていたが、3年後の第一章ではクレセアちゃんと呼ばれている。
  • 主人公と同じく種族や出身、身分による差別は全くせず、悪意を持った相手以外なら誰にでも分け隔てなく接する。
  • 芯も強い。大切な人の為なら強大な淫魔にも立ち向かい、啖呵を切る意志の強さを持ち、この辺りは兄妹/姉妹似た者同士。
  • 生まれつき聖痕が刻まれている。
    • 主人公にプレゼントした首飾りの宝石が境界門を起動させた。
      アジトでゼノオーガに襲われた際も彼女のエナジーで境界門が起動している。
    • 下等淫魔のイルヴィナが魔王候補のポポルマスに勝てるほどの凄まじいパワー。
    • 聖痕は神である聖遺物と繋がっているため、神であるウリエルでも取り除く事ができない。
    • 聖痕の仕様は他のリッター達と大きく異なっており、膨大なエデンズエナジーの放出と引き換えに肉体が弱るという代物
  • 飯マズ
    • 病人にトドメを刺せるレベル。キャンプ場で同行者達に振舞った際には全員漏れなく目から光が消えていた。
    • イルヴィナが作った料理を食べるまで主人公は本当においしいと感じていたらしい。
      「クレセアの料理以外を食べたことがなかった」「愛情のこもった料理だと思っていた」
      主人公とクレセアの両親は蒸発している。この世にたった一人しかいない身内の手料理はどんなものであれ本当においしかったのだろう。
      • ……しかし、第十二章で明かされた二人が子供だった頃の様子を見る限り、やはり主人公は相当無理をしていたようだ。
    • ただし栄養価は非常に高くイルヴィナの作る料理の半分以下の量でも健康を維持できた。
      • クレセアの体質によるもので、エデンズエナジーに食材が耐えられない結果だった。(イベント「エデンズ・サマーキャンプ」)
  • 秀才振り
    • 王立セフィラム学園に編入する際に受けた試験においてはエルアラド最高クラスの試験を「それ程難しくは無かった」と軽々とこなし、ほぼ満点という圧倒的な成績を叩き出した
    • 授業においても妹バカ振りを発動させた賢者が繰り出す無駄に高レベルな授業において質問をされても間違いなく答えており、賢者の贔屓目を除いても非常に頭が良い。

ダークサイドでは

(主人公)・アスフォディル Edit Edit

シグルド(仮)icon.png
file立ち絵
↑は堕天使降臨で登場した別世界の自分自身の姿であり、実際のビジュアルは不明。

  • 図書館
    このゲームの主人公。錬金術の名門アスフォディル家の出身にして正当継承者。
    神や運命と言ったものを信じず、むしろ呪ってさえおり、自らの力と意思ですべてを切り拓く気概を持つ。
    そのため世間的な善悪の概念に頓着がなく、目的のためには手段を選ばない。
    妹であるクレセアを溺愛しており、その人生のすべてを、妹を救うためだけに使っている。
  • プレイヤーの分身。デフォルト名はシグルド。
    • クレセアやイルヴィナレゾフュアと言った親しい間柄以外の者にはほぼ「賢者」と呼ばれており、プレイヤーからの愛称でもある。
  • 男女が選べる。男性の場合の一人称は「俺」、女性の場合は「私」。
  • 聖痕に苦しむ妹を救う為に奔走する錬金術師。当初はゼノバイドに所属していたが紆余曲折あって現在は袂を別った。
  • 妹を救う為なら何でもする。
  • 立ち絵はない。
    • ☆4【堕ちた剣】アシュタロスの回想(R18版限定)で右手を見ることができる。
    • 外見は各自で補完するしかないが、醜男美女揃いのデンズリ世界観にあって尚、様々なキャラクターから容姿端麗と評される公式美形。
    • ヒルデガルドのお眼鏡にも適っており、男性の場合は直臣に、女性の場合は妻にスカウトされる程。
    • 男性は巨根で細腕、女性は巨乳らしい。女性の場合の巨乳具合は絆ストーリー含めてそこかしこで言及されている。貧乳派は少し残念かもしれない。
    • シャット姉妹曰く「意外とご立派なモノをお持ち」(ゼノメーバの絆)、ヒルデガルド曰く「強く優秀で、かつ胸もでかい」、ゾズマ曰く「相変わらずいい乳してんな。揉ませてくれよ」(メイン戦役第六章)とのこと。
    • バスト98(ちなみに原作キャラでは5番目の大きさ)のルーティアからも「……大きいな」と評されている辺り、相当なブツであることが窺い知れる。
    • しかし体型に関しては本人が頭脳労働専門、運動音痴であることも相まって所々弛んでいる模様。ラーズグールには「だらしないケツ」「(尻に)余分な脂肪が付き過ぎ」と言われた。一応ウエスト周りを他人に指摘された事はない。
    • 「名探偵ルーティアの事件簿」に於いて現代の秘書用スーツ服を着せられた際は「スーツが備える知性と言う要素を、浮き彫りになったボディーラインが見事に殺し、卑猥としか表現できない何かになってしまっているな」とルーティアから称され、イルヴィナからは「エッロ」「ムラムラしすぎてご主人様の処女膜が危ぶまれるレヴェル」とまで言われた。つくづく立ち絵がないのが残念でならない
    • DSの賢者は「スレイブウェディング」のゼノアラクネ曰く「細身だが出るところは出ている」、魔法戦士 FINAL IGNITIONとのコラボイベント「エデンズリッター調教計画」にて賢者が異世界に飛ばされた際、その場に居合わせたマリエラに「ムチムチとだらしねえ身体しやがって。」と評されている。
    • ワールドレイド堕天使降臨で別世界の自分自身を召喚。光り輝くシルエットでの登場の為、詳細は不明。
    • 召喚交換アイテムに賢者の外見を模した木彫りの像「賢者造像」があり、そこそこ細かい外見が判明。男女共に片目隠れヘアの模様。
  • 事あるごとに天才だと自称している。
  • 実際にそれだけの知識と腕前と戦略眼を持ち、幾度も原作なら敗北凌辱直行コースになったであろう仲間の危機を救っている。
    • ボルラッドの滴の中和剤を作る。
    • ハゲによく効く薬を作る。
    • ほぼ成り行きや押し付けだったとは言えエルアラド、ガルベリア、シルマリルの三国を淫魔の脅威から救い、「救国の英雄」「竜冠の賢者」と称えられている。
  • 攻撃魔法の才能は殆どないが回復魔法や探知魔法の他、簡単な制約魔法、結界などは使用でき、術式に関する造詣も深い。
    • 特に探知魔法が得意。敵の結界を解除したこともある。
    • アジトも強力な秘匿魔術によって隠蔽されており、認めた者以外は存在を認知できない。
    • 制約魔法に関してはやかましいシャット姉妹にお口チャックをする程度。
  • 運動音痴で、常日頃から研究に明け暮れているので体力もない。
    • セシリィが何度も気絶するノエインの特訓に一応ついていったりもしてるのだが、本人が「最近はこれでも鍛えている」と豪語した状態で、ヒルデガルド曰く「二の腕はぷにっぷに」なくらい。
    • その貧弱っぷりはヒルデガルドには「(悪い意味で)やばいじゃろ」とまで言われ、レゾフュアすら「(賢者が貧弱すぎて)自分がか弱いアピールができない」と匙を投げた。
    • ディアーネによると、彼女と共に行動していた時にはもっと体力がなかったらしい。
  • ついでに絵心もない。ウェディングドレスを描いた際にはミャーマーオから「ウンコかニャ?」と呼ばれるほど酷いデッサンだった。
  • イルヴィナからは神様だと思われている。(第四章第一節優しさの利剣Ⅱ)
  • 出現はアズドラの未来余地の範囲外の事象。
    「運命の干渉を受けず、自在に未来を変えうる存在がいるとするならば、おそらく彼/彼女こそが特異点」
  • 放浪の身だった頃は刀剣や防具の加工で路銀を稼いでいた

ダークサイドでは

  • 詳しい状態や経歴は説明されていないがクレセアはまともな状態ではなく、さらにイルヴィナを何らかの形(おそらく、本編第一章でのルドルフによる聖都への攻撃)で失ったことで、精神崩壊して発狂。
  • もはや歯止めが利かないほど暴走しており、暴虐と暗躍の限りを尽くす外道になってしまっている。
  • 他者の信頼や優しさを利用して罠にはめるなど序の口。本編では協力関係を築けたヒロイン達も容赦なく凌辱し、国家を壊滅させ、無関係の人々を苦しめることに何のためらいもないなど、その悪逆ぶりはとどまることを知らない。
  • そんな状態の彼/彼女にも様々な目的・理由で協力する仲間達はいるものの、賢者自身は彼女達のことも駒扱いしており、捨て駒にすることすらある。
    • そして時には自分自身が危険な状況になることもいとわない一面もあり、邪剣を使ったことによる境界門のフィードバックや敵からの攻撃を受けて負傷する場面もしばしば描写されている。
  • こんな状態でもクレセアのことは大切に思っており、彼女の身に危機が迫った際には自らの体を盾にしたり、リッター相手に飛び掛かったこともあった。
    • ……ただし、クレセアの明らかにおかしな言動も全肯定したり、本編での賢者のモノローグを考えると矛盾するような場面もあるなど、その愛情もまた本編とは異なる狂気に満ちたものになっている。

イベントTHECOMICでは

  • レゾフュアが置いていった魔導書に境界門が反応、そのまま吸い込まれた。
    • 神樹セフィロトの代わりにセフィロトの遣いを名乗ってセシリィにエナジーを送ったり、仲間を呼び出してサポートした。
    • 物語を終わらせることで世界に縛りつけられていた力が弱まり無事帰宅。
    • ノエインセシリィの関係にほんの少し羨ましさを感じていた。
    • 後々COMIC勢の絆会話にて、逆に本編世界に召喚されたセシリィノエインに正体を明かしている。

ヘカーテ Edit Edit

登場 第五章第二節エルフの女王Ⅲ
立ち絵
file立ち絵

  • ガルベリアの辺境伯ガルトラの令嬢。
    • ガルトラ家は先代皇帝ガルベロスと癒着しており、改革を望むヒルデガルドとは折り合いが悪く足の引っ張り合いをしていた。
    • 領地下の民を相当苦しめていたようだが、令嬢である彼女は父から何も聞かされておらず、また自分も貴族としての生活に何ら不満を持たなかった為知ろうともしなかった。
  • その正体はゼノモンスの一体、ゼノゴーゴン
    • ヒルデガルドがガルトラ家を潰そうと画策していること、それにより貴族として生きられなくなることに恐怖し、ゼノバイドの甘言に乗せられ自らをゼノモンス化してしまう。
    • 一度はヒルデガルドの寝所に忍び込んで暗殺を企てたが寸での所で断念。しかし暗殺を嗅ぎ付けたヒルデガルドに領地まで押し掛けられ、追及に逆ギレして変身。
    • アッサリ破れて殺されかけるものの、賢者が「助けるから自分の使い魔として服従しろ」と迫った為、九死に一生を得る。以降は賢者のよき使い魔として随所で活躍している。
    • ゼノモンス化したにも関わらず、何故か心まで浸食されている描写はない。彼女の芯の強さに依るものか、知らない所で賢者に淫魔の核を抜かれたのかは不明。
  • ほぼ脅迫に近い契約だったが命を救われた賢者に対しては深い恩義を感じており、何とか彼/彼女の役に立とうと頑張る健気な子。
  • しかしシャット姉妹と知り合ってしまったのが運の尽き。
    • とことん振り回されており、ガルベリアを散策していた際には不審者として捕まり一緒に投獄される。
    • 飛竜騎士の試験を何故か一緒に受けさせられ、山登りをさせられた挙句遭難する。etc...
    • そのせいもあってツッコミの才能が開花。このゲーム一番のツッコミ役としてプレイヤーからも愛されている。
  • 貴族令嬢なので世間知らずかと思いきや、意外と世渡り上手で交渉も上手い。
    • イベント「白銀の調停者」ではルーティアララの説得にも耳を貸さなかったレオノーラも、彼女の説得で文字通り重い腰を上げた。
    • 社交辞令も弁えており、追い詰められた状況でもきちんと遜った挨拶ができるなど、「いい意味での」貴族らしさも持ち合わせている。
  • 淫魔化の影響で普通の人間より体力があるらしく、ゼノゴーゴンにならずとも相当険しい山道を軽々と踏破している。

キャラページ→ゼノゴーゴン
PC一覧→PC一覧#z85a6890

ノコバとトコフェ Edit Edit

立ち絵
立ち絵

  • ガルべリア王城のお風呂番をしていた湯女の姉妹ノコバとトコフェ。
  • イルヴィナからはトコちゃんノコちゃんと呼ばれている。
  • ヒルデガルドに想いを寄せていたが、ミレイユへの嫉妬心をゼノバイドに付け込まれて淫魔に変えられた。
    そのまま人の心を失うところを賢者に救われ、その後は賢者の家で風呂場の掃除とゴミの消化をしている。
    キャラページ→ゼノメーバ
    PC一覧→PC一覧#i76eca29

ゼノバイド教団 Edit Edit

淫魔王を復活させ、淫魔の世を享受しようとする秘密結社。
人間界と魔界をつなげようとしている。

ルドルフ Edit Edit

ルドルフ_.pngfile立ち絵
登場 第一章第三節染み出でし混沌Ⅲなど

ゼノバイド教団の大幹部の一人。『魔司教』の位を持つ魔の聖職者。
人間だが、ゼノバイド教団の思想や宗教に心酔している狂信者である。
多くの淫魔を従え、魔界から召喚する術を使いこなす。
  • ゼノバイドに忠誠を誓う狂信者であり、大幹部。
  • 受肉召喚の開発者。
  • 原作ではラスボス?を担当し、別形態もあったが、グレンツェでは部下の手柄を横取りする小物かつ、一章で倒される中ボスに格下げされた。
  • その不遇っぷりはDSでも変わることなく、こちらでは賢者が召喚したラーズグールに八つ裂きにされるという悲惨な末路を迎えた。

ザイ―ス Edit Edit

ザイ―ス_.png
file立ち絵
第七章 第一節 理想の裏でⅠ

  • ゼノバイドの幹部。ルドルフ死亡後に登場し、他の幹部や構成員達に指示を出している。
  • デンズリ世界では珍しい美男子で物腰柔らかな優男だが、やはりその本性は醜悪。
  • 永劫の闘技場の管理者。原作においてはエデンズリッター2外伝において登場し、狂ったヒルデガルドに率いられるガルベリアへのレジスタンスの軍師を名乗っていた。
    その正体はゼノバイドの大幹部の1人であり、同組織においては会議等において司会を務める事が多い。態度こそ礼儀正しく穏和であるが性格は残虐非道にして陰湿その物であり、
    ゼノバイドの為に戦ったルドルフの死についても何とも思っておらず、2外伝においてある人物を洗脳した事も全く悪びれていない
    外見こそ人間ではあるが、ゲヘナ状態のヒルデガルドからは人間とは思えないと言われ、6章冒頭の会議シーンでは人型種族の区別が全くつかない筈のベスティアナが間違わずに名を呼んでいる描写を見るに人間ではない可能性が非常に高い
    そして後に実装されたダークネフィリムの回想において、ルクセリアから「私と同類」と断定され否定する様子が全く見受けられなかった事から淫魔である事がほぼ確実になった
  • 戦闘能力に関しては真の実力を表すシーンが全く見られないが、「絶望の幻視」において原作とは違い消し飛ばされたかのように見えた描写でも原作者の黒井氏曰く生存しているとの事
  • ダークサイド執筆者である黒井氏はダークサイドⅥの見所の一つとしてメインシナリオではなかなか見られないザイースさんの素敵な笑顔をあげている。
  • 不死身振りの理由については劇中に登場している「ザイース」という個体その物が本物のザイースのアバターのような存在であるが故らしく、この為普通に「ザイース」を殺害しても本体には何の影響もない模様

ゼノクィン・ターマイト Edit Edit

ターマイトicon.pngfile立ち絵

淫魔王 Edit Edit

ゼノバイドが復活を目論んでいる存在
正式な名前等は公開されておらず、同時にその人となりについても殆ど情報は無い
デュルシーゼとベスティアナは直接面識があった様であり、ベスティアナは懐かしそうにしていた
劇中時間軸においては死亡、あるいは封印された状態であるにも関わらず力が絶対視される価値観を持つ淫魔達から「王」として扱われており、
淫魔界における存在の大きさが伺える

「踊る屍の残酷劇場」においてザイースが復活計画の一端について語っており、その素体の一つとして
現在レゾフュアが使っているシュマという少女を利用する予定であった事が語られていた

DS世界線においてはザイースの口から度々動向が語られており、彼の言動を信じるのならば賢者の動向を全て監視しており
賢者が成している行為に対して大変満足しているとの事

シュマ Edit Edit

レゾフュアが原作および本作において使用している体の本来の人格
誕生したのは劇中時間軸の数百年前であり、圧倒的な魔力と幼くして豊満な体に恵まれた少女
ただその力に体の成長が全く追いつかず、淫魔王の器として成熟する前に死んだも同然の状態になってしまったが、
器の消滅を惜しく思ったゼノバイドとレゾフュアの思惑により、体は死んでいるが魂は生きているアンデッドとなり再誕した

その際にシュマ本人の意識は封印され、以降数百年に渡ってレゾフュア1人の意思でその肉体は操作される事になる
このような事になったのにはシュマの強大な力と余りにも残虐な性格が原因であり、リッターでも無い10歳未満の時点で
多くの国を滅ぼし気まぐれに人々を惨殺し続け、当時のゼノバイド首脳部ですら扱いに困る程の傍若無人振りであったという

エルアラド Edit Edit

ドゥークロイ Edit Edit

ドゥークロイ_.pngfile立ち絵
登場 第一章第八節 極光の騎士Ⅰ 第二章第三節 エルアラド聖騎士団Ⅱ~Ⅲ

  • エルアラド聖騎士団の副団長。
  • 他の騎士より一回りも二回りも大きい体をしている
    • 岩のように巨大な身体とも
  • 名前の由来は黒井氏。 Do黒井

メイン戦役第七章では

  • ノエインが怪我をしたことに焦っていたが無事だったので平然としていた。
    その際にデリカシーのない発言をして蹴られるも大柄なのでケロリとしていた。
  • 繊細で、特に人の表情の変化に敏感と自称するも、男である賢者にまで「ひょっとして、賢者様も生理ですか?」と発言した。
  • 突然賢者を地面に引き倒し、覆い被さった。
    • 爆発で飛んできた石や岩の破片から守り、怪我をした。賢者の魔法で治療された。
  • 従騎士から受け取った分厚い盾でオークを無言で殴り殺した。
  • モルファの差し向けたゼノドラゴンから命を賭して賢者を守ろうとしていたがウオルエルファに助けられる。
    • ラーズグールに「お前は死んでも賢者だけは守れ」と言われ、「5年経ってもクソ生意気なところは変わらずか」とぼやいた。

ダークサイドでは

  • ゴルカ砦で賢者が魔界への門を開いて呼び出した淫魔達との戦いで聖騎士達を指揮。
    斬撃の通じないゼノメーバを剛の秘剣・瀧断ちで真っ二つに両断するも、2体に分かれたゼノメーバに左右から包囲され、押し潰され溶かされ飲み込まれた。
  • 「滝断の騎士」という二つ名が判明。メルエルの滝の流れを両断したことが由来の模様。
    本人は「面映い……若い頃の名だ」とコメントしていた。
  • その後は他の兵士達と共にゾンビ兵として復活させられ、堕ちたノエイン達に率いられる形でガルベロスの飛竜騎士団との戦いに投入された。

ブンドゥス Edit Edit

初登場 第三章剣の使者Ⅰ
ブンドゥス_.pngfile立ち絵

  • 図書館
    エルアラド聖教の大司教。エルアラド聖王国の政治にも強い影響力を持っている。
    私財を投じて孤児を救ったりもしているが、反面「金品で位を買った男」などと黒い噂もまた絶えない。

エルアラド聖騎士 Edit Edit

エルアラド騎士_.pngfile立ち絵

  • 賢者に娘の命を助けられたヌヴォール家の者が出てきている。おそらくシャット姉妹の父親。
  • ゴルツ家も登場するかもしれない
  • 劇中においては飛竜騎士団と並び人類屈指の精鋭振りを見せつけており、モブ聖騎士が戦死するシーンは本編において第7章まで描かれる事は無かった
  • オットー
    ダークサイドⅡで聖騎士Cが呼んでいた名前。聖騎士Cの戦友であり、ルドルフとの戦いで死んだ。
    なお聖騎士CはゼノメーバBに取り込まれて死んだ。

ヌヴォール卿(アドルファス) Edit Edit

エルアラド騎士_.pngfile立ち絵

  • 太陽姉妹ことルンシャットシャンシャットの父であり現ヌヴォール家当主のエルアラド貴族。
    • ルンシャット&シャンシャットでは
    • 現在のヌヴォール家の当主であり、聖都守備隊の指揮官を務めるエルアラド貴族。ブンドゥスやセシリィからは一貫してサー・ヌヴォールと呼ばれる為騎士でもあると見られる
    • 勇猛果敢にして柔軟な思考を持ち、王家への忠誠心も厚く、常に礼節を保つ貴族の鑑と称するに相応しい人物
    • 娘達はその背中を見て育ったらしいが、どこをどうなったかはわからないがあのぶっ飛んだ人格に育った
  • ぱんだ氏のコメント「ルンシャンの父親であるヌヴォール卿は至って普通の常識人ですよ
  • 劇中においては3章冒頭において初登場し、賢者のエルアラド・ガルベリアの同盟締結を支持
    ルンシャットの絆シナリオでも登場しており、ガルベリアへ向かう直前の2人の娘を励ます様子が見られた
    7章において王都守備隊の指揮官である事が描写され、賢者が1万の兵を欲した際は即座に協力を申し出て賢者主導の反攻作戦に参加
    自らの部下とアウローラ、ラーズグール、セレナと共にモルファまでの道を切り開いた
    ぶっ飛んだ性格をしているルンシャットシャンシャットとは全く似ていない人格者であるが、騎士としての覚悟や心構えは娘達と同様の好漢である
  • 3章や7章で登場した際は通常のエルアラド騎士と同じ立ち絵であったが、「聖国危機禄」の実装に伴い立ち絵が変更され金色の鎧となった
  • ドルイドの長とは若い頃からの腐れ縁であり、その伝手で修行中のレーシィを客人として受け入れた(あなたが覚悟を問うたとき
    • 本人としてはレーシィを娘のように思っているが、当のレーシィは好意を寄せている。
  • クリスティアからはおじ様と慕われており、エグゼクティブカード(歌劇場への上位フリーパス)を渡されている

ウォルエルファちゃん Edit Edit

ウオルエルファ_.png

  • ルンシャット&シャンシャットで一緒に戦っているワイバーン
  • メス。
  • 二人を手懐けた側の模様
  • 図書館でのワイバーンの説明
    飛竜と呼ばれるドラゴンの一種。
    細身の体型と大きな翼が特徴で、飛翔能力に優れる。
    ガルべリアではこれを飼いならし乗騎とした竜騎士によって編成された飛竜騎士団が存在する。

ガルべリア Edit Edit

神樹年齢10万飛んで2014の年(本編から20年前)に全世界に宣戦布告、大陸は約15年間戦争状態に突入。
「ガルベロス侵略戦争」と呼ばれる。
その際に捕虜となったエルフはガルべリアの主要な産業のひとつだった。
神樹年齢2029の年にヒルデガルドがガルベロスを討ち、侵略戦争は終結。奴隷制も廃止された

ブランドン Edit Edit

ブランドン_.pngfile立ち絵
初登場 第三章 4-C死の荒野

  • 飛竜騎士団副団長
  • 主人公いわくヒルデガルドとブランドンの関係はノエインとドゥークロイの関係そのまま。
  • 「私はハゲていません」
    • 「ちょっとだけ薄くなってきてますが、」「この場合はハゲとは言わないんですよ」
    • 第三章16-Bでハゲに効く薬のフラグが立っている。
      • 無事ふさふさになった。
      • だが、第十一章ではまたしても薄くなりつつあることをイリア達から指摘されている。
  • 妹がいる
  • 独身
    • 主人公が女の場合、ナンパになる(イベント 白銀の調停者)
  • 「ブランドンさんかっこいい」というコメントに対し、メインライターはそうだよ、ブランドンさんはかっこいいんだと太鼓判を押している。
    • 第十一章では上記のように髪の毛絡みで弄り倒された一方、その肩書に相応しい活躍ぶりも見せ、賢者の窮地を救っている。

エゾモ Edit Edit

エゾモ_.pngfile立ち絵
初登場 第三章 サンプル採取Ⅲ

  • 図書館
    ガルべリア皇国の拷問官。前皇帝時代から拷問官として雇われている男。
    拷問が大好きなゆがんだ性格が影響し、顔も醜くゆがんでいる。
    拷問が大好きで、拷問をさせてくれれば誰にでも仕える。主への忠誠心は皆無。
  • ガルべリアの拷問官。先帝ガルベロスの頃から地下牢獄に住み、罪人を拷問にかけてきた。暗部そのもの。
  • 主人公は薄気味の悪い男だと感想を述べている。
    • 「エルアラドにブンドゥスがいるようにガルべリアほどの大国となれば奴のような必要となるか」とも

ディランツ Edit Edit

ディランツ_.png

表情差分

file立ち絵

  • 図書館
    神聖ガルべリア皇国大臣。ヒルデガルドの教育係であり、槍の師匠でもある。
    唯一、ヒルデガルドに意見を述べられる人物。ヒルデガルドから、絶対的な信頼を寄せられている。
    戦略家としての知性も持ち、文武両道で、以前は飛竜騎士団団長を務めたほどの腕前を持ち、
    退任後も今も槍の腕は衰えていない。
  • ガルベリア皇国の大臣。ヒルデガルドの教育係であり、武道の師匠。
  • 黒鉄斧騎士団を率いている。本人も過去に飛竜騎士団団長を務めたこともある英傑。
  • デブでハゲのチョビ髭と言う如何にも竿役なナリをしているが、厳格かつ実直な人物でヒルデガルドからの信頼も厚い。
  • 妻帯者。7人の子供がいる。
    • 後にその妻、フランシスカもリッター・シトリーとして実装された。彼女のお腹には8人目の子供が宿っている。

シルマリル Edit Edit

エルフの国。
「ガルベロス侵略戦争」の頃には何度も侵攻を受け、捕虜にされたエルフは奴隷として売られた。
その時代にエルフ狩りという言葉が生まれ、エルフ狩り専門の人間も出てくるようになった。

実装されたので畳んであります

アメリ Edit Edit

アメリ_.pngfile立ち絵
登場 第五章第二節エルフの女王Ⅳ

  • エミリーの妹
  • 姉同様将軍。普段は姉の補佐をしている。
    • 多忙なルーティアに変わり、実質シルマリルを統治している。

ローゼリア教国 Edit Edit

ローゼリア教団という組織が母体となった国家。世界統一による究極の平和を目的としている。
世界の救済を目的としている為、ゼノバイドとは敵対している。
教団員は全てエデンズリッター。

ファウスティナ Edit Edit

ファウスティナ_.png

表情差分

file立ち絵
登場 第三章第八節 神皇降臨Ⅴ
PC一覧→PC一覧#w9a390ef

ザカリエル Edit Edit

ザカリエル_.png

表情差分

file立ち絵
登場 第五章第一節理想の裏でⅠ

  • ローゼリア教国大司教。
  • 孤児だったファウスティナを拾った。
    • メインシナリオ第十二章で、その時の詳細な経緯が明かされた。
      当初、詐欺師として弱者を食い物にしていた彼は、より効率よく詐欺を行うために孤児院からファウスティナを買い取った。
      しかし、ある時、詐欺の被害者達の襲撃を受けて危うく殺されかけたが、助けを求めたファウスティナの声によって降臨したウリエルによって命を救われた。
      その後は、詐欺師時代の弁舌の巧みさを駆使して多くの信者を集めて、ローゼリア教団の設立と拡大に貢献。
      ウリエルとその依り代であるファウスティナを教皇とし、自身は大司教の立場についた。
  • 表向きこそファウスティナおよびウリエルに対し忠実に振舞っているが、実態は彼女達の洗脳能力を利用し好き放題にしている
  • 劇中ややお花畑気味とは言え、セシリィと同種の聡明さを見せているファウスティナの成長に関しても完全に迷惑としか思っていない
  • 独断専行でガルべリアと接触したアズドラに罰と言う名目で、三日三晩犯し抜いて研究用の淫魔の群れに放り込むことを楽しみにしていた。
    八つ当たりで無抵抗のシスターに暴力を振るい、顔を足で踏みにじるなど非道。

ゾズマ Edit Edit

ゾズマ_.png

表情差分

file立ち絵
登場 第五章第一節理想の裏でⅣ

  • ローゼリアの聖戦士。
    • ローゼリア聖戦士団と言う名前をクソダッセえと言っている。
  • アスフォディル流錬金術の術者であり、主人公の兄弟子。
    • 主人公が(自分ほどではないが)天才だと素直に思うほどの腕を持っている
    • 錬金術の大家であるアスフォディル家でもボルラッドの滴を改良出来るのは主人公含め数人。
      さらに見事に性質を安定させる腕を持つ(自分以外で)たった一人として思い当っている。
  • アスフォディル家とは縁もゆかりもなかったが、主人公の父が才能を見抜いて弟子にした。
    優秀すぎて、神の御業とされていた自然の摂理を次々に解明するほど。
    ついには「この世界には、すでに神などいない」と公言するようになり協会の怒りを買う。
    おかげで主人公一家は離散。両親は蒸発、家は取り潰され、主人公と妹は流浪の身となった。
  • 神を冒涜する大罪人として処刑されたはずだった。
  • ボルロイに打った造魔薬は長年研究している人工生命の研究の過程で生まれた失敗作。
    元になる材料の品質が不安定で、どうしても化け物にしかならないらしいがボルロイがゼノフレイアに変化した為、ゼノバイド教団との繋がりが疑われるも、作中でゼノモンスの定義が揺らいでいるので詳細不明。
  • 戦闘能力のない主人公とは違い、攻撃魔法を使用している。後方からの戦闘支援も行っている。
  • 主人公の探知魔法にも引っかからないように姿を消せる腕前も持っており、錬金術以外では主人公を上回る様子。
    • 主人公本人も一対一であれば簡単に命を奪われてしまう(主人公には腕力も魔力もない為)と認識しており、中途半端な手出しはやめておいたほうがいいと警戒しているなど、評価は低くない。
      黒井氏も第八章での戦いについて「ほぼ賢者公の命をとれる所まで行っていた。煽り台詞せずに暗殺してれば物語は終わっていた。ウリエル様は神」とコメントしている。
      • しかし、それは逆を言えば獲物の前で舌舐めずりという三流の行いをした結果、千載一遇の好機を逃したということでもある。
        他の場面でもその傲慢さ故か肝心なところで詰めが甘くなるという悪癖があり、それが原因で賢者達に状況を打開され、敗走する羽目になっている。
  • その性格はクズ虫野郎と評されるほどの非道さであり、亡骸を踏みつけたり、ゼーリエリッターを自爆させたりしている。
    • 久々に再会した主人公に対してもいきなり「乳を揉ませろ」とセクハラ発言した(主人公の性別が女性の場合)。
    • 気遣うような口調でクレセアを揶揄し、主人公を激昂させる。その隙をシェラに不意打ちさせた。
    • 教団の兵士を使えないクズ人形どもと言い放ち、亡骸を踏みつけたり、ゼーリエリッターをクズ鉄と呼び、自爆させたりしている。
    • 孤児院への寄付などを人質に取り、シェラを脅している。
  • 作中屈指の嫌われ者であり、因縁のあるドライツェンやシャーリーは勿論、
    主人公からはアスフォディルの恥部と言われ、クレセアが味わった苦しみの何%の原因と憎まれ、
    シェラには「お前なんかに抱かれるくらいなら死んだ方がマシだ」と拒まれ、
    ロアンヌには銃口をこめかみに押し当てられ、ラゾネからは「消え失せろ、クズが」と吐き捨てられ、
    レゾフュアからも「思わず殺しそうになった」と殺意を抱かれていた。
  • イルヴィナからはご主人様を知り合いと勘違いしているよくわかんない青い人と馬鹿にされ、クソ雑魚ブルーマンの称号を与えられた。
  • 主人公の兄弟子となった頃から既にセクハラ癖があったようだが、それでも異常なまでにやせ細った当時の主人公に対して「もっと肉食え!」と忠告する程度にはこの頃はまだ真っ当さはあった模様。
  • 人造聖痕の発明者
    • R18回想ではドライツェンの聖痕を増やすがそのせいでドライツェンは敗北した。

ダークサイドでは

  • エルフ狩りでボルロイと手を組むのが主人公になっている為、生死不明。
  • 存在していないかと思われたが登場した。
    • メインストーリーとは違い、神縛鎖ヴァナルカンドを用いてザインを使役し、使いこなしている。
  • ウリエルをオモチャにしているザカリエルから話を聞かされ辟易している。
  • 猿と侮蔑されるも猿の物真似で返すという煽りを見せた。

ゼーリエリッター Edit Edit

ゼーリエリッター_.png
file立ち絵

  • ゼーリエリッター・ドライツェンのプロフィールから一部抜粋。
    量産型エデンズリッターとは、本来エデンズエナジーを持たない「素体」い秘術による処置を加えることで、
    強制的に楽園の騎士としての力を与えた人造リッターである。そのあり方は生物というより兵器に近く、
    摂理から外れた存在と言える。
     人造リッターは力を与えると同時に洗脳処理が施され、ローゼリア教団へと絶対の忠誠を誓うようになる。
    過去の記憶や人格は虚ろで、自由意志は奪われ、ただ与えられた命令に忠実に従うだけの機械のような存在へと成り果てる。

その他 Edit Edit

ボルロイ Edit Edit

ボルロイ_.png
file立ち絵

  • 元ガルべリア貴族。グブブブッと笑う。
  • 代々続くエルフ専門の奴隷狩人であると同時に最大の市場を誇る奴隷商人。
  • その技術やコネクションはすさまじく、先帝ガルベロスの時代では皇国の財政にも大きな影響を持っていたが、ヒルデガルドにより爵位を剥奪されている。
  • ボルラッドの滴の製法を牛耳っていた家。ローゼリアと手を組んでエルフ狩りを行っていた。
    • エルフ狩りに精通する男という二つ名?キャッチコピー?をエルフ狩りで精通した男に空目したすまっしゅぱんだ氏は「あながち間違ってないからあれだけど」「彼は多分いたしてる」とコメントしている。
  • 処刑されそうになったがゾズマに助けられた。
  • 5章に登場し、ゾズマと手を組みエルフ狩りを行い捲土重来を図っていたが、最初から使い捨てるつもりであったゾズマの行動が原因で居場所を見破られ賢者一行に強襲された挙句、ゾズマに秘薬を飲まされ
    ゼノモンスと化した後にルーティアにトドメを刺され死亡した

ダークサイドでは

  • 3章~5章に相当するエルフ狩りにて登場。賢者と手を組みヒルデガルドから帝位簒奪を目標としエルフ狩りを行う。
    そしてエルフ狩り終盤において賢者の活躍により念願のルーティア捕縛に成功し、徹底的な調教によって彼女の心を破壊した
    後日談である奴隷版ルーティアの回想においても無事生存しており、ダークサイドでは今後も登場する可能性があると見られる
  • ダークサイドV章において久々に登場。同章では洗脳より開放されたティアーシャを再洗脳
    なおその際賢者が彼の家を訪ねた際、右腕に重傷を負っていた賢者の様子を心配したり、また酒宴に誘おうとするなど
    悪党でありながら恩には恩で報いる彼の生き方とでも言うべき態度を見せていた
  • ダークサイドの季節イベントであるスレイブ・ウェディングでも登場。
    こちらでは賢者との再会を喜びつつも、自分が彼/彼女を拾ったと述べ、賢者の方を下に見ている節がある。
    一方で、妹との結婚式を挙げたいという賢者からの頼みに嫌な顔一つせず応え、体が不自由なクレセアのために式場にスロープを用意するなど、賢者への気遣いも見せている。
    • ちなみに、結婚式のために着飾った賢者に対して、女性の場合はもちろん、男性の場合にも怪しい視線を向ける場面がある。
      ひょっとすると、女性客や『そういう趣味』の客にも応えるために男娼も扱っているのかもしれない。
  • 上記の傲慢な態度や欲望の塊と言える俗物ぶり、そして、危険な時には自身の身を優先する臆病ぶりから、賢者からの評価は低い。
    • しかし、ユーリカに同類呼ばわりされた際には笑って肯定するなど、自身もボルロイと同様の外道だという同族意識もある様子。
    • また、ボルロイの調教・洗脳に関する手腕は賢者も素直に認めており、上記のティアーシャだけでなく、自身の手に余るほど精神が破綻した黒衣のセレナの調教も彼に任せている。
  • そして、魔王と化して暴走するヒルデガルドの打倒という名目で始まった戦争に彼も参戦。
    奴隷となったルーティア黒衣のセレナ達と共に首都での戦いで活躍。
    最終的には賢者の姦計によってヒルデガルドが『倒された』ことで、遂に念願が叶ってガルベリアの皇帝となった。

チンピラ Edit Edit

チンピラ_.png

表情差分

登場『玉兎、花妻がごとし』

  • 表情差分が多いのでネームドの可能性がある
    • あるゲームからのゲストキャラらしい(要追記)
  • 以降のシナリオでもモブキャラとしてちょくちょく登場しており、ギャングの一員などのガチのアウトローの場合もあれば、顔が怖いだけの一般市民の場合もある。

ロ―デヴィッヒ・ガルトラ Edit Edit

ゼノパイア
ヘカーテの父親

ポポルマス・ポポリンヌⅢ世 Edit Edit

ポポルマス三世_.png
初登場『誓いの言葉と欲望の楔』

ポポルマス三世2_.png
再登場『玉兎、花妻がごとし』

  • すごい保険で復活した
    • が、契約者との契約内容をよく確認してなかった結果、多額の借金を背負う羽目になった。
      • また、上記の生前はリッターの姿となったアウローラすら圧倒するほどの強さの持ち主だったが、ゾンビ化した後はそのような描写はなく、著しく弱体化した可能性が高い。
    • それ以降もいくつかのイベントでちょくちょく登場しているが、多くの場合は途中までは調子よくやっていても最後に大逆転を許し痛い目を見るという、扱いやすいギャグイベ用のボスキャラに落ち着いている。
    • こう見えて結構多芸な方であり、田中世界に流された際も宇宙飛行士やタクシー運転手など色々な職に就いていた。いずれも長続きはしなかったが、その原因は仕事の腕前ではなく体格などのどうしようもない要素に由来するものが殆どのため、普通に優秀な労働者ともいえる。変に欲をかかなければそれなりに安定した生活を送ることは充分に可能と思われる。

ポチ Edit Edit

ポチ_.png
初登場『誓いの言葉と欲望の楔』

  • モネに好意を抱く、ポポルマスの番ドラゴン。
    • 本ドラゴンに悪意はないとして見逃された。
  • 【バニーディーラー】ルクレツィアの絆ストーリーで再登場

比較用ゼノドラゴン
ゼノドラゴン_.png

ガーリック8世 Edit Edit

よくわからない。
イルヴィナちゃんの夢に出てくる。
ボルロイが閉じ込められている悪夢の住民。
ゼンノマガツキに片言でなくなるほどの衝撃を与えた。

ガーリック1世 Edit Edit

表シナリオにおいて賢者邸が改装されてから程なくして庭に住み着いた鶏
正確な数は描写されていないがガーリック一家と呼ばれるほどの家族がいる
なぜかお世話係にラーズグールが任命されており、アスモデウスの回想においては壮絶な死闘を繰り広げていた

アルミナ Edit Edit

ドライツェンの称号にて名前が呼ばれていたが、「追憶の塔」にてレインウリエルに言及される形で登場
ガブリエルと呼ばれる神の依り代としてエデンズリッターとなっていたシエルノーブル聖王国の王女
敬虔なウリエル信者であり、彼女に仕えていたレインもまた同じであった
ローゼリア次元での激戦の結果最期の戦いにおいては既に戦える状態ではなかったらしく、シエルノーブル聖王国が滅亡した際にそのまま戦死
後に本編世界にリッター・ガブリエルとして召喚された。

シリエジオ Edit Edit

イベント 痴漢 Edit Edit

草壁 喜壱 Edit Edit

喜壱_.png

  • 鍛錬を積み重ねて獲得した高度な痴漢技術と相手の痴漢願望を見抜く異能の『眼』を持つごく普通の青年
  • 原作である極限痴漢特異点においては当初フリーの痴漢として活動していたが、ある時届いた一通の手紙から痴漢組織「蛮痴漢」に所属する事となる
  • 2023年には続編である極限痴漢特異点3 千年の劣情が発売決定。古都八馬城を舞台に外資系痴漢配信企業モンデルーンと戦うべく再び立ち上がる
  • 本作にはコラボイベントの希望の痴漢希望の痴漢 2nd TOUCH ~パパ活のエデン~に登場。
    • 一度目の希望の痴漢の際には、しゅかを満員電車内で痴漢していたところで、突然、彼女や近くにいた伊澄達と共にヴィ・ラ・エデンに転移してしまい、オーク達やゼノアラクネに襲われてしまう。
      • 痴漢七十二指法を駆使して抗戦するも、相手が痴漢し慣れていない淫魔達だったため苦戦を強いられ、特にゼノアラクネとの戦いでは一時は仮死状態にまで追い込まれるほどの重傷を負わされている。
        しかし、どちらの戦いでも最終的には敵の痴漢願望を見抜いて反撃し、痴漢を成功させて、勝利に貢献した。
    • 二度目のパパ活のエデンでは行方不明になった依桜里達の行方を追うために、自らの意思でヴィ・ラ・エデンにやって来た。
      • 今度は敵がゴッド・ダーリンに所属しているパパ達――人間だったため、痴漢七十二指法で次々と相手を痴漢して行動不能に追いやる無双ぶりを発揮している。

武雲動守町の人たち Edit Edit

田中権蔵 Edit Edit

田中権蔵_.png
file立ち絵
イベントサマーバカンスで初登場。

  • 「名をタナカというらしいが、どう見てもブンドゥスだ。」(賢者)
  • 武雲動守町の町内会会長。
  • 5期連続町内会長
    • 女子更衣室を隠し撮りしたデータディスク5年分(約1000枚)をご神体と思われるひび割れた壺の中に隠していた。
  • 誘致に金を受け取って首を縦に振ってしまった過去の自分を憎んでいる。
  • 百年以上、戦前から続く海水浴場の運営は町内会の仕事であり、金は出ずとも、みなやりがいを感じて毎日楽しく働いていた。
    しかし、数年前に企業が建てたリゾートホテルから嫌がらせを受け、スタッフは引き抜かれ、客もプライベートビーチに取られ、閉鎖の危機に陥っている。
    ホテル側いわく景観を損ねる古臭い海水浴場を運営している町内会および会長である田中氏が邪魔。
    • 「もう少しゴネていれば、札束が山となって、今ごろ左うちわの生活が出来ていただろうに……」
  • 行動力があり、狡賢い。
    • 海水浴場を守ろうと思っても、自分一人では大したことが出来ない為、近くにある願えば誰にでも呪いをかけてくれる邪神(オオノクラノゴンゲン様)が祀られている神社に毎日参拝していた。
    • 強い光と共に現れたセシリィに翌日朝一で水着を買い、水着コンテストに参加させた(這い寄る影Ⅳ)
    • 賢者探索に向かうセシリィ達を説得し、ヒルデガルドとルーティアを水着コンテストに参加させた。
      • ルーティアからは嵐のような男と称され、セシリィは「わ、悪い方ではないと思うのですが……」と言われている。(這い寄る影Ⅳ)
    • 商店街のコネを活用してエデンズ・クエストのパチモングッズを作り、サクラを雇い、30分間限定で商品を1割引きにする(投票券は500円で1枚入手できる)
    • 痛んだ魚を使ったことによる食中毒を発生させるが魚の代わりにギルマンを魚介類として提供する。
  • 悪運も強い。
    • ヒーローショーが頓挫しかけた時に主人公達が現れたり、ゼノシャークに食われるが生存。
    • ゼノクラーケンに食われ、その状態でゼノクラーケンがアルシエルとルシフェルとレラジエとバルベルトの攻撃を食らうが田中は無事、しかも自力で出てきた。
    • 主人公達の活躍がテレビ公開され、その時の被害が全国公開されたお陰で全世界から支援の手が差し伸べられている。
      仕入れの問題も解決し、知名度アップで海水浴客も増えた、収入も増えた。
  • ぱんだ氏は「田中頑張ってるのになぁ」と同情?を寄せている。

イベント「聖なる夜に願いしは」で再登場。
file立ち絵

  • 六期連続町内会長
    • 半年前のサマーバカンスでの活躍によって会員たちからの信頼を勝ち取った為、引き続き町内会長となった。
  • パチンコ屋の向かい側で日焼けサロン『TANAKA』を経営している。
  • 悪徳企業『もっふる』から、毎日不当に搾取されている。
    • とある日も向かい側にあるパチンコ屋の新装開店の新台に5万吸われていた。
    • 『エデンズ・クエスト』のパチモングッズの無許可販売がバレて、売り上げのほとんどを没収された。
    • パチンコ屋誘致の金を受け取ったことを後悔している。
  • 金で人の心を惑わす邪悪な悪徳企業『もっふる』に奪われた真のクリスマスを取り戻す為に戦う清い心の持ち主だが、「金にたかるウジ虫」「人の足を引っ張ることしか考えないクズ」「所詮はウジ虫」「紛れもなくウジ虫」などといわれのある誤解を受けている悲劇の町内会長。
    • アトゥルムに頭を覗き見られ、いろいろと嘘はあるが商店街のことは本当に大切に思っていることが判明した。
      • ギロンモ教が投げた爆弾のようなものを打ち返したイルヴィナを見て、即座に町内会草野球チームの4番を任せられる逸材と口にしたことから本心の模様。
    • もし己がクズやウジ虫だったとして住民たちの為に尽くしている者を助けない普通の神様にも問題があるとコメントし、主人公にも「こいつは本当にやばいな」と恐れをなされた。
  • 自然の美しさに感動する感受性豊かな人間でもある。
    • 己の利益しか求めず、他人を騙し、金を巻き上げようとする人間もとい企業の醜さを嘆いていた。
    • 世間の冷たい目を気にも止めない強い心の持ち主であり、町内会と町は自分が守って見せると啖呵を切った。「あの人ひとりで壁に向かって喋ってるよ?」「見ちゃいけません」
    • 清濁併せ呑める人間であり、前回で邪神から得た利益(六期連続町内会長の座)を理解している。
    • 人の上に立つ人間としての厳しさもあり「邪神多くない?この町大丈夫?」などど思うのは素人と断じた。
  • 一般人ではあるが己の無力さとも向き合える心の強さを持ち、使命の為なら邪神を頼ることも辞さない覚悟の持ち主。
    • 邪神を利用しようとしているが、正しさとは何かを見極めることが出来る澄んだ心も持っており、ギロンモ教が邪教であることを即座に見破った。
    • ギロンモ教のヤバさにドン引きするも悪の企業を憎む心を糧とし自らを奮い立たせる芯の強さを見せつけた。
    • 現実を見据えており、「稼ぎなくして夢はなし」と時には冷酷になることの必要性も説いた。
    • 独り言が多いが、それも己と対話することによる内省を目的にしていると思われる。
    • アトゥルムから見離された後も諦めず再び邪神を頼ろうとする挫けない心の持ち主。
  • 神々がその純粋な想いに応じるほど人徳の高い人物
    • 爆発が起きたイベント会場に現れ、慌てふためくスタッフを叱咤し、父親とはぐれた子供に優しく声をかけた。
      • 主人公達の姿を認めると、子供を避難させる手伝いを頼んだ。
      • 最初に助けたのが自分であることを保護者に報告するように諭すちゃっかりしたところも見せた。
    • 中山達と袂を分かっていたが自らの非と過ちを認め、その姿に金を握らされているオークヒーローとオークABの中身たちは胸を打たれ感謝の言葉も述べた。
      • 「キミたちがワシの元を去るのも当然だよ」傷んだ魚を食材不足で使用し、食中毒に倒れた中山たちを病院に連れていかなかった上に金を握らせて食中毒を隠蔽しようとした
      • 「商店街と町内会の存続を重視するあまり、キミたちのことを軽視していた」「こいつらの命は今はいいっ!! とりあえずいまは命のことは考えないっ!!」
    • 一番の被害者である中山は許さなかったが、中山が許してくれるまで『待つ』と澄んだ心を見せた。
    • その姿はアトゥルムの心も動かし、悪夢の参考にすると言われた。
    • サマーバカンス復刻の際にこのシナリオは毎年食中毒啓発のために復刻してほしいなとメインライターがコメントしている。
      つまり自らが悪役となることで食中毒の危険性を広める人格者であると誤解することもできる。煽る態で雪の恐ろしさを語っているオークヒーローの方がそれらしい
  • ゼノシャークに誘拐され、ヒロインの風格すら見せた。
  • 悪運の強さ、生存能力の高さ
    • またしてもゼノシャークに食われるも生還。
    • 騙したことを誤魔化そうとするもすぐに謝罪する判断力も持ってえる。
    • 殺そうとしても死んでくれるようなやつじゃないと主人公からもお墨付きをもらっている
      死んだとしたら世界がもう一段階平和になると竜冠の賢者からも脅威に思われているほどの存在であり、救国の英雄は恐れをなしているのか顔ですら正視に耐えないと思われ、
      町内会長を辞職させられたことで鎖となっていたものがなくなり、解き放たれてしまうのではないかとクレセアの兄/姉は懸念していた。
    • 「なんで生きてるんです?」「今からでも死んだことにしない?」
    • ギロンモ教の信者と結託したテロの主犯としてTAIHOされたが、邪神を復活させたこととの因果関係が証明されなかった為に遠からず釈放されることになった。
    • ゼノマガツキに利用されるも、アトゥルムとイルヴィナの協力によって、ガーリック8世をこの世に呼び出した。
  • メインライターのぱんだ氏は「みなさん、ぜひ田中を応援してあげてください。そして彼だけが幸せになるように、祈ってあげてください」と温かい言葉を向けている。

イベント終了時には「またな、田中」とメインライターから別れの言葉を告げられたが


2022年一発目のあけおめツイートに登場

  • エデンズ・クエストの発売元の悪徳企業『もっふる』と戦い続けた彼であるが、よく似た名前のシリーズを発売しているよく似た名前の企業とは友好的な関係を築けた模様。実在の人物や団体などとは関係ありません。
  • シリーズを代表するヒロインや主人公の行動原理である妹などの錚々たる重要人物と並び、その存在を人々の心に焼き付けた。
  • 主人公を差し置いて田中が入っている不自然な選抜である。
    つまり、これには田中こそが真の主人公だと言うメッセージが隠されている可能性が高い。
    • 立ち絵がない主人公が不在となるのは順当である。中央の空白こそ主人公の居場所を示しており、六名のキャラクターは主人公と関連深いメンバーであると推測される。
      田中は主人公と関連深いわけではないように見えるが、腐れ縁になりつつあるというメッセージかもしれない。
      • 主人公と関連深い男性キャラクターという括りで見れば、かつて上司だったルドルフや兄弟子であるゾるマなどが思い当たるがクソ上司とクズ虫野郎では縁起が悪く、
        妹持ちという共通点を持ち主人公に頭髪を救われ女主人公を口説いたブランドンも固有グラではあるがフルアーマーのモブである。
        その点、田中は一見すると個性的な顔面をしたアロハシャツ姿の陽気で人畜無害な中年オヤジ。心の奥底に純粋な商店街を守りたい気持ちを持っていて、まだ人を死なせていない。
        大切なものを守るために手を汚すことも厭わない姿には賢者を彷彿とさせる。
        やはり、田中こそが真の主人公だと言うメッセージが隠されている可能性が高い。

オオノクラノゴンゲン様 Edit Edit

  • 田中が祈りを捧げていた神社から紫色の光と共に現れた巨大イカ。ゼノクラーケン。
  • 受肉召喚のようなことをしている。
    海の生物に自らの力を分け与えることで淫魔化を促していると主人公は推測した。
  • ロード級リッター四人がかりでようやく倒れるほど手強い。
  • リリスの欠片をもっていた理由は配布ルーティアの絆で明かされる。
    • 昔ヴィ・ラ・エデンで神リリスと淫魔クラーケンの戦いがあった。
      敗れたクラーケンは異世界に飛ばされたが、リリスの一部を奪っていた。
  • ルーロゥ曰く、塩味が効いていて旨い。

ゼンノマガツキ様 Edit Edit

  • 町の近所にあるギロンモ教の信仰対象
    誰にでも呪いをかけてくれるありがたい邪神
    田中がネットで見つけた。
    田中の夢を媒体にして現世に降臨した。自称願望を司る神
    幹から田中の顔だけ出ているらしいが、立ち絵からは見えない位置にある模様。

モブ Edit Edit

サマーバカンスのモブたち

聖なる夜に願いしはのモブたち

輝く者たち Edit Edit

ワールドレイド堕天使降臨で主人公が呼んだ自分自身。
優しき光、苛烈なる光、雄々しき光と呼称されている
file立ち絵

余談 Edit Edit

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最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • 長い。田中の解説が長い。 -- [TCNB.GRSvp.] 2022-04-15 (金) 11:50:12
  • 新参で田中イベント始まったから見に来たけど草しか生えなかった -- [sFPFIz3ecPY] 2023-08-16 (水) 18:56:31
  • ヌヴォール卿の画像ってこれであっていたっけ -- [r6WLUfGp5AA] 2024-06-06 (木) 00:30:08
    • 本文にも書いてある通り聖国危難録(サービス開始から1年後のイベント)と同時に色違いの金ピカ鎧になったからそれ以前はエルアラド聖騎士と同じ銀色だった。というか上のエルアラド聖騎士の説明と被ってるね -- [hyqUFAq1nCc] 2024-06-06 (木) 01:10:12
お名前: Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

←板を利用する前にルールを必ずお読みください。



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Last-modified: 2024-06-25 (火) 23:39:46